ぬじろぐ

配布とフレンドに全力で寄りかかるソシャゲ日記

メイドとスパの夢

夢の中で、友人と二人で遊びに行く。
ビルに入るとそこは10階で、玄関ホールには水槽が沢山飾ってあるが中に見える魚は全部精巧な偽物、立体映像。
その証拠に、魚はたまに空中を飛ぶものだが、ここの魚は水槽から飛び出たりしないできちんと水の中を泳いでいる。

入って左手にあるエレベータに乗って下におりる。
他にも客がいたので私は奥に詰め、入り口の前には二人人が並んで乗った。然程広くないのでエレベータはそれでいっぱいになる。
降りるまでの間、扉が開いたらすぐに攻撃できるように準備をする。私は腰の後ろに装備していた片腕くらいの長さの剣を手に持って、スイッチを入れておいた。

扉が開くとそこには6人ほどのメイドがいた。例外なく木刀のようなものを持っている。私の前には2人の人間がいるので顔はよく見えない。彼女らはいきなりその2人の間を縫って私に一斉攻撃を仕掛けてくる。右の腰あたりを6本の木刀で突き刺され、私はいきなりゲームオーバーした。
そのビルはどうやらまるごと温泉と温水プールになっているらしい。何故かメイドがいる。客の側も何らかの仮装をしていたり水着だったりでメイドと区別がつかない場合が多い。私だけ普通の服を着ているのが場違いだった。人が多いのは、休日だから仕方がない。

はぐれてしまった友人を探すが見つからず、そうこうしているうちに閉館時間になる。
後片付けを手伝わされそうになって逃げだすと、ファンタジーな格好をした女の子がなにやら難しい言葉で話しかけてくる。
友人を探すのを手伝ってくれるらしいが、よく分からない。申し訳ないけれどもう少し簡単な言葉で話してくれませんかと頼んだら、気を悪くしたらしくどこかへ行ってしまった。
エレベータの位置がどこだか分からなくなってしまったので仕方なく階段を歩いて登って、上の階へ着く。
そこは吹き抜けのホールになっていて、階段に沢山の客(とおぼしき人々)が犇きあっている。