ぬじろぐ

配布とフレンドに全力で寄りかかるソシャゲ日記

玉ねぎ一個250円の夢

夢の中で、何かの講義を受けている。

この授業は好きではない。毎回発表で文句をつけまくる人がいるからだ。
良い意味での批評や質問ならともかく、いいがかりのようなことをぐちぐちとしつこく言ってくるので、その人の文句だけで時間を取られてしまい、他の人の有意義な批評が聞けなくなってしまってみんな迷惑している。
そんなに他人にケチをつけるのなら、当人はどんな素晴らしい発表をしてくださるのかと思いきや、やらせてみるとぐだぐだ。しかし誰もが怖くてつっこめない。

ある日の授業前、私が席で本を読んでいると、その人が前回の発表の文句をつけにくる。
多分、10分くらい耐えたと思う。11分目に突入した辺りで我慢ができなくなった。
何を言ったのかはよく覚えていない。誰も止める者はいなかった。
相手も(基本的には)大人しく本を読んでいるだけの私がそんなふうに反撃するとは思わなかったのだろう、私がキレてからは何も反応しなかったように思う。よく覚えていない。
とりあえず、そのまま授業には出ずに帰ったのは確かだ。先生が来る前だったのが不幸中の幸いだったかもしれない。

学校の玄関ホールを出ると、脇にパーテーションで区切られた即席の特設会場のようなものが作られていて、真ん中に置かれたバーゲンのセールみたいな箱にカブトムシやらカナブンやらの甲虫類の剥製が山積みにして置かれていた。
壁には楓の葉を10倍くらい大きくした、微妙な紅葉具合の葉っぱがびっしり並べられていて、その横の棚にはお面がずらりと並んでいる。
客はだれもいない。

帰りに、スーパーに寄ったら玉ねぎが1個250円もした。