前から気になっててずっとウィッシュリストに入ってたやつ…
もう5年くらい早期アクセスのままで、これは永遠に正式リリースされないのでは…？
と思ってたらどうもじわじわエピソードとかがアプデされ続けていたらしく、2024年4月に正式リリースされるらしい。
そして正式リリース後に値上げが予定されている、と。
うーむ、セールをしている今のうちに買ってしまうべきだろうか…どうせいずれ買う予定だし買うか。
ということで買いました。
store.steampowered.com
ちょろっとやってみた感想などを書いていこうと思います。
現在は希望モードで1周目終わらせてチュートリアルは終わりだぜ！的なエンディングに到達したとこ。
この手のローグライクとかデッキ構築ってインディーゲームに多いスタイルで、シナリオがフレーバー程度（ほぼ無いようなもん）だったり、キャラデザインが可愛くな…洋風だったりでイマイチ乗れないことが多い中、これはメインのストーリーがあってキャラも最近のソシャゲ風なので海外ローグライクゲーとしてはレアなタイプの気がする。
ちなみにこれは韓国産らしい。中国・韓国は日本アニメ風イラストのゲーム多いよね。
絵がかわいい。
イケメンもいるぞ
なかなか業が深いストーリーが展開されるようなので情報開示が楽しみです。
繰り返しプレイすることで徐々に解放されるのかな。
システムはデッキ構築ローグライクカードゲームRPG（長）といった感じで
いろんなキャラの中から2人選んで探索に出せる。途中で2人ランダムで加わって最終的に4人になる。
スキル（カード）はいくらでも増やせるし好きな時に消せるので、新しいスキルを取得するたびに発生しがちな厳選ストレスがないのが気楽でよい。
立ち回りを覚えるまではだいぶ難しそうですが、たぶん嵌ると沼。
惜しいなと思うのがちょっとしたところでインディー臭さが抜けないところで、実際インディーゲームだからそりゃそうなんだけど。
探索フィールドのキャラグラフィックとか…というか探索パート自体が若干だるいのでここもうちょい洗練できると思う
グラフィックとUI周りを少しアレしたらかなりいけてるゲームになるのでは…
なまじシステム部分が良いだけに惜しい感が目立ってしまうんだよなあ。
あと絵がソシャゲ風なので内容も最近のソシャゲばりに派手に戦闘アニメーションすることを期待してしまうとガッカリするかもしれない（というかガッカリされてるのを観測してしまったので念のため）
どちらかというと絵がついてる部分はノベルゲー寄りというか…
戦闘部分はデッキゲーですからねあくまで
UIやスキルの翻訳はちょっと怪しい部分があるけどまあプレイには支障ない…と思う
スキルの仕様についてはもうちょっと説明欲しいかな…説明文だけでは効果がよくわからないのが多い
しょうもない部分の不満言うと、ボタンがすげー小さくてウィンドウモードでやってると見えない。
こういうところはやっぱノウハウ持ってるゲームメーカーが強いよなーとスクエニあたりの低価格帯ゲーム見ると思ってしまうわ
ちょいちょい不満というか惜しいなァ～と思ってしまう部分が無いわけではないけど、ゲームとしては面白いし、総合的には値段に対してかなり満足度高いのでおすすめ。
バグ？ではないのかもしれないけど引っかかった場所
チュートリアル始まって最初にキャンプに入った時に引っかかった。
キャンプに入った時に右下のESCボタン案内が出なくて…（出るときと出ない時がある？画像は出ているときの）
ESCキー押せばいいのか？と思いついたけど押しても反応せず、永遠にキャンプから出られなくなって詰むところだった。
仕方なくゲーム自体を強制終了して抜けたのだが、そうするとここで入るはずの追加メンバーが消えてしまう罠がある。
これ以降のキャンプではちゃんとキーが反応するので、最初だけなのだろうか…？それとも誰も言ってないから再現性ないのだろうか…
ところでヘインって韓国語で普通にある名前で女の人にも男の人にもいるみたいなんだけど、日本のソシャゲでいうとどういう感じなんだろう
漢字で書くと海寅とか海仁…
ミス・チェーンとかカロンとかファンタジーな人たちの中に突然「アオイ」とか「カイト」が混ざってるみたいな感じ？
