ぬじろぐ

配布とフレンドに全力で寄りかかるソシャゲ日記

狼と香辛料 を読んでる

狼と香辛料1 電撃文庫

ファンタジー…になるのかなぁ。
魔法とか全然出てこなくて、ファンタジーな生き物は中身は長い時を生きた狼神・見た目は獣耳美少女のホロのみです。この子が旅の商人である主人公にくっついてきて旅をすることになるのですが、中身は老獪な狼なので、彼女が行く先々で騒動を起こし…というわけでもなく(笑)一応耳と尻尾は見られちゃまずいので隠しているのですけれど、基本的に商売の話に終始するのもファンタジーとしては変わり種ですかね。

狼と香辛料 4巻

まで読み終わり。
先日1巻の感想でもちらっと書きましたが、中世ファンタジーっぽい世界でありながら剣と魔法が全然出てこないしバトルもしないんですよ。
だって主人公は商人だし。代わりに経済的なバトルと、相棒・ホロとのウイットに富んだ会話が繰り広げられるわけです。
これが面白い。主役の二人なんか会話の内容だけ要約したらすごい勢いでいちゃついてるようにしか見えないのに、これだけの駆け引き見せられたらニヤニヤしながら黙って見てるほかありません。
ロレンスも結構頭の回転は良くてそれなりに弁は立つほうなのに、ホロにはやられっぱなし。男は狼っていいますけど、この場合ホロは真の意味で狼ですしね!下手したら食われるのはロレンスのほうだと思います。彼も大概お人よしと言うか鈍感で乙女心が分からなかったり、可愛い女の子が横で寝てるのに何もしないしな!

デュラララ!の森羅とセルティも大概バカップルですが、あれとはまた違ったバカップルがここにいる。でも本人たちとしては「友達以上恋人未満」とか何それ私をはめるための罠だとしか思えない。
なるほど、いきなり「このラノベがすごい!」で1位獲っただけのことはある…