みてきました…原作既読です。
地元の映画館はとても残念(これでもまだオブラートに包んだ言い方)なのでホームページないわ当然予約もできないわ、外で並んで待たされるし数時間待ちだし、実際に行かないと入れるかわからないし、行ってみたらレイトショーまで全部満員で追い返されるしでもうダメだと思ったので、遠くの映画館まで遠征しました。そっちのほうが予約できるし、綺麗だし。
TVアニメは全部見てまして、原作は無限列車の前までは読んでて、映画見たら最後まで買おうと思ってたけどレイトショー入れなかったショックで全巻買って読みました。
いやほんとすごい人気ですね…田舎のやる気ねー映画館ですらこんだけ上映してて人が来るんだからすごい人気ですよ…この映画館、普段ドラえもんとかコナンくらいしかやらないんですよ。
映画館の愚痴言っててもしかたないから映画の話をしよう
映画はもちろん良かったですね、はい…泣きました。泣かずにおれるか、あんなん見せられて。
スタッフロールで追い打ちしてくる…ちくしょう
完全初見の人たちまでバンバン見に行ってると聞いたんで、映画のためにつくられたストーリーじゃないし内容理解できるんかな?と思ってたのですが、大丈夫なんですかね…炭治郎が思ったこと全部言ってくれるタイプの主人公だからなんとなくはわかるのかな。
コナンの映画みたいに「俺は竈門炭治郎!家族と裕福ではないながら幸せに暮らしていたけれど、ある日仕事から帰ると…妹が鬼にされてしまっていた!」とか冒頭で説明しだしたらどうしよう…と思ったけどそんなことはなかった。