ぬじろぐ

配布とフレンドに全力で寄りかかるソシャゲ日記

トイレの通路の夢

私が大量殺人犯ということになっていて、死刑を宣告される。
でも、すぐに死刑になるわけではなく、1年後らしい。
勿論、私は犯人ではない。本当の犯人は別にいて私に罪をなすりつけたのだということを、私は知っている。
犯人はいつも顔が変わるので、本当の顔も名前もわからない。女の子ということだけ知っている。
彼女は私のそばにいて私を見張っているが、誰も気づかない。

私が警察に捕まって、1年経った。
1年の間にも連続殺人が起き続けているが、全部私のせいということになっている。
ある日、私を移送するために乗り物が用意された。

新幹線のような夜行特急のような。外側は新幹線、中は個室?
その中でまた殺人事件が起きる。私はずっとここにいるから犯人ではないのは明らかなはずなのに、彼女のことをだれも認識しない。
私からずっと離れたところで死んでいる被害者も、私の知らない人。

連続殺人犯を移送する乗り物だというのにたくさんの客が乗っている。
本当は後ろのほうに乗らないといけなかったのに、人ごみに流されて前のほうに乗ってしまう。
途中までは中で繋がっているから行けるのだけれど、3両目か4両目か、その辺りで後ろに行けなくなってしまった。
どうしようかなーと困っていると、一緒にいた子が、こっちこっちと言って最後尾の個室に私を連れて行く。彼女は犯人ではないようだった。
ついていくと、トイレの天井を外して、ここからいけるよと言ってくる。