ぬじろぐ

好きなゲーム発表ぬこちゃん

【FGO】2部 5.5章 地獄界曼荼羅 平安京 轟雷一閃 日記

第5幕

VSバベッジ
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うん、またダビデなんだ、すまない。
タゲ集中と3ターン10回無敵を併用してきたりするんで、無敵貫通あった方がよかった…のかもな…馬鹿なので3ターン待ちました
全体宝具じゃないほうがいいのかなこれ…でもなんかグダグダな戦い方してても勝てたからそんなに難しく設定されてないのかもしれない

第7幕

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酒呑は宝具を撃ってこないのと、パラケルススの宝具は威力が低いのでマシュのバフで充分防げる。
毒が厄介で、最終的に一回攻撃で4つつくので毒解除のコマンドコードでは焼け石に水感ありますね…
まめに状態異常を消せるメディアリリィの方が良かった。

  • 攻撃のたびに毒がつく
  • ゲージ1本割ると蝕毒、全体魅了
  • ゲージ2本割ると、以降攻撃一回につき毒4つ

ゲストの金時は3ターン状態異常無効のバフがついてるので、酒呑のゲージ3つめのタイミングで出すと多分苦労しません。

第8幕

サポートはゲストの金時です
ほぼエウリュアレで足りたのでクロエは必須ではないです。
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開幕宝具でまずメディアを吹っ飛ばします。金時を使えばOK
HPが低いので、NP貯める手間がかかりますが牛若丸あたりでも行ける
そのあとは弓とOCして主に宝具でダメージを与えていきます
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綱かった!なんだあのダメカ 通常攻撃全部ダメージゼロにされる
防御力アップではなくダメージカットだから防御無視礼装とか防御バフ解除コードではだめなんですね…
ガッツに回避ととにかくいやらしい性能をしている。

第10幕

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敵宝具の次のターンに攻撃しないと通らないので、必然的にある程度耐久することになります。
キャストリアかマーリンのどっちか借りればいい感じですかね…
特殊バフがつくので弓のアタッカーはダビデ一人で十分でした。
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安心の槍ニキ
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ゲストが有能なので、星5盛り盛りでいくなら
宝具撃たせる(スタン等でタイミング合わせる)マーリンスキルですり抜け→頼光の宝具→宝具撃たせる→頼光の宝具もう一回
とかでいけるのかな?

第12幕

進行度1

うーむ、強化解除で無敵を貫通してくる単体宝具なんですね…ガッツ消されるからゾンビ盾は無理ですね
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進行度2

ゲージ1個割るとお前らみんな源氏!されるので被ダメージが上がるけど与ダメージも増えるという…
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進行度3

基本戦法は同じで盾を増やしただけf:id:huzisato:20201206162026p:plain
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第13幕

キャストリアを借りると…非常に楽ですね…
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第15幕

いやぁ酷い目に遭いましたねぬこさん
(っΦωΦ)(ΦωΦ )サポートのジャンヌがなかなか見つからなくてのう
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BBちゃん入れれば宝具の回転が早くなるかなーと思ったけど、NPはほっといても貯まるのでダビデの方が安定です。
特殊状態(消せない)の宝具で即死になるやつついたら終わりなので、とにかくデバフを消すことに注力する必要があり、あまりジャンヌの宝具を温存するわけにもいかず…ジャンヌの宝具とマスタースキルで交互に消して、敵宝具対策はマスタースキルの無敵とジャンヌの無敵があるけど保険として回避があると安心…
あとダビデは固いからほっといても大丈夫
ジャンヌがずっと死にかけてたので、自前のを使うならジャンヌにも鋼の鍛錬をつけた方がいいと思います。

鬼滅の刃を全巻読んだ

読みました。アニメは見てて、原作未読だったんだけど無限列車編を見に行くから、じゃあ読むかと…
それで映画見る前に無限列車編の前まで買って読んで、当日映画館行ったらいっぱいで追い出されて(予約とか存在しない映画館)
泣きながら帰ってきて全巻ポチった←いまここ

なんとなーく思ったことなどを、思いついた順に書いていきます。

  • 古の少年漫画の基本をすごいやってくるね…(ダイの大冒険で育った世代)修行で岩割りとか今の時代もやってるんだ…
  • 死人が喋りまくる漫画だ。まあ鬼の存在自体死人みたいなもんであるが
  • すっげえ兄弟姉妹間の巨大感情ぶつけまくってきますね、この漫画
  • ずーーーっと兄弟(兄妹、姉妹)の話してる…
  • キャラ同士の対比もめちゃくちゃ徹底的にやってくる これ好きな人はメギドもおすすめ
  • 最初、これ1話だけ読んだら読まなくなってただろうな…って思ったけど、だんだん「漫画」がうまくなる*1 遊郭編あたりですごく「あっ漫画がうまくなってる!」と思った
  • 炭治郎が無一郎に言ってた「人のためにしたことは巡り巡って自分のためにもなる」って、1話からそうなんですよね、この作品の中では
    • 炭治郎が優しいいい子で、町のみんなに慕われて頼りにされてたからいろいろ用事を頼まれて、それで帰るのが遅くなって、気にかけたお爺さんが家に泊めてくれて…っていうのがなかったら炭治郎は家族と一緒に鬼にされてたか殺されてたかして1話で終わってたんですよこの話。

炭治郎は教育に良いのか

面倒見がいいとか優しいとかすごくいい子であるのは確かなんだけど、ああいう子に育ってほしいってのとはちょっと違うんだよな…彼は早く大人にならざるを得なかった子供だと思ってるからさ…過剰適応気味というか。自分は長男だからって自己暗示かけて頑張ってるわけだし。その辺は時代背景もあるんだろうけど。
そういう背景あるのがわかってると、夢で死んだ家族に責めさせるとか「ゆ、許せねぇ〜〜!!」になるよね。
炭治郎には嘘が通じないので効かないんですが。
これも最後までやってくるんだもん、徹底してるよ。

炭治郎は「自己肯定感がめちゃくちゃ高い」のか?

炭治郎は自己肯定感が高いって話、一言で言えばそうなのかもしれない。
他人からの肯定を素直に受け取ることができるっていうのは、ある程度自己肯定感がないとできない事だと思うから。
でも、単純に「自己肯定感が高い」というのとも少し違う気がするんだよなー
あと嘘が通じない、匂いで人の気持ちがわかるっていう特異体質のせいで自己肯定感が高いように見えてるだけの部分あると思うんですよ。
実は自己肯定感がそこまで高くないんじゃないか?と思うシーンもちょいちょいある。

自己肯定感が低そうなシーンを挙げると、
・「俺は長男だから頑張れる」の謎理論を持ち出す つまり長男という役割と自分自身の存在意義がごっちゃになっている部分がある。
・全部自分のせいだと思ってやたら頑張ってしまう。
この辺りに関しては夢の中で禰津子にも叱られているので、自覚があるのかもしれない。
自己肯定感高そうなのは
・お前が死ねばよかったのに→「言うわけないだろ、俺の家族が」と言い切る
・無惨にお前だけ生き残るのかと死んだ者に恨まれてるぞとか言われても、そんなこと言う人たちじゃないとやはり一片も疑わない。
自己肯定感低かったらここで「そうだ、俺が死ねばよかった」になる。実際、義勇はそうなった。
でもこれは嘘が通じない特性のせいも大きいので、自己肯定感の高さによって根拠もなくそう信じているわけではないんですよ。

微妙なのは謎理論で自分を鼓舞するところ。
「俺はできる、俺はくじけない」これって本当はできないかもしれない、くじけそうだから言うんですよね…
まあ、自己肯定感劇強っていうよりは自分を励ますのがうまい普通の人間ですね。

いきなり矛盾するキャラになるのは
・作中で炭治郎が精神的に成長したり凹んだりするので場面によって強度が異なる
・炭治郎は非常に鼻がよく、匂いで相手の気持ちが分かってしまうため、自己肯定感が低い人間が陥りがちな罠にはあまりひっかからない
あたりが原因か。
少なくとも、序盤~中盤の自己肯定感はそこまで高いわけじゃない。と思う。
しかし、長男意識により責任感が強く頑張れるだけの心の強さは持ってしまっていて、自分の能力も正しく把握できる。
自己肯定感がちょっと低、自己評価正常、他者からの評価も正確に把握しているタイプというか。
無理やり自分を鼓舞しているのが「自己肯定感高い」に見えてしまう。
さらに鼻が良いから変な思考に陥らないので、自己肯定感低い面が表に出にくい。
あたりじゃないかと。

自己肯定感低いって具体的にどういう思考になるというと、人からの評価が過大だとか、口では良いように言ってるけど本当は嫌われてるんじゃないか、迷惑だと思われてるんじゃないか みたいな事をいちいち考えてしまうってことですよね。
人から肯定されても受け止められないというか。
でも、匂いでわかるなら本当は嫌われてるんじゃないか?とか疑いようがないんですよね。

逆に善逸はそれが悪いほうに働いて自己肯定感がひたすら低くなっちゃった感じかなぁ。
全部音でわかっちゃってるから、それを否定したくて聞こえる音を無視して自分の信じたいものを信じる癖がついてしまったんじゃないかと。自分の耳を信じればよかったのに、それができない。
だから自己評価も正しくできてない。

富岡義勇の「俺は嫌われてない」も自己肯定感劇低人間としてはおかしいように思えるけど、実際はあれも「自分は柱としてふさわしくないから、同列に考えてもらえるほどの存在じゃない(だから嫌われてるとかも無い)」くらいの意味ではないか?
あの時点だと読者の側も義勇の性格よくわかってないから、作者もわざとやってるんだと思うよ…

炭治郎の夢

煉獄さんほど現実を受け入れられているわけではなく、家族が殺されたことについてはまだ消化しきれていないのかもしれない。
そりゃそうだよ、いくら人間ができているとはいえ自分は長男だから我慢できるって強がらないとくじけそうになる、まだ15の子供だもんな…
逆に言うと、お父さんが夢に出てこない=お父さんが亡くなったことは本人の中で受け入れられているのかもしれない。

炭治郎の発言で長男教がネタにされがちだけど、私が一番しんどいなと思ったのは一話の「俺が全部ちゃんとするから」です
アニメで声がつくと更にしんどかった。こんな子供にそんなことを言わせるなんてひどいアニメだ でも残念なことに私は闇のオタクも併発しているので、ううっかわいそう…と思うと同時にヒィーたまんねえと思う心も持ち合わせてしまっているのであった
本当に残念だよ自分の心が…

まじめな話すると、実は炭治郎は現実を正しくとらえて、それを受け入れ肯定する力はある代わりに、想像力・創造力には著しく欠けてるのでは?と思うんだよね
・嘘をつけない
・夢は無理やり見せられた悪夢を除いてすべて過去の記憶の再生
善逸と伊之助の夢から考えたら、もっと都合のいい夢を見てもいいはずなんですよ。
お父さんは健康で生きてて、家族も元気で、家はお金に困ってないし禰豆子にもきれいな着物を買ってあげられる、善逸は駄々をこねないし頼りがいのある仲間で伊之助も暴れないし…みたいな。
でもそうではない。
まあ、煉獄さんもいわゆる都合のいい夢ではなかったから、単に意志の強さ的なものが反映されるのかもしれないけど。

善逸は反対に完全に都合のいい夢ですよね。
彼は竹轡を外しておしゃべりできる禰豆子に会ったことがないはずなんですよ。なのに夢の中では人間の禰豆子とキャッキャウフフしている。エピローグでは勝手な設定のライトノベルを書いている。
現実を見たくない代わりに想像力が豊かなんでしょうね。

*1:単純な絵の上手さなどではなく「漫画がうまい」としか表現できないものがあるのです

劇場版 鬼滅の刃 無限列車編 みてきた

みてきました…原作既読です。

地元の映画館はとても残念(これでもまだオブラートに包んだ言い方)なのでホームページないわ当然予約もできないわ、外で並んで待たされるし数時間待ちだし、実際に行かないと入れるかわからないし、行ってみたらレイトショーまで全部満員で追い返されるしでもうダメだと思ったので、遠くの映画館まで遠征しました。そっちのほうが予約できるし、綺麗だし。
TVアニメは全部見てまして、原作は無限列車の前までは読んでて、映画見たら最後まで買おうと思ってたけどレイトショー入れなかったショックで全巻買って読みました。

いやほんとすごい人気ですね…田舎のやる気ねー映画館ですらこんだけ上映してて人が来るんだからすごい人気ですよ…この映画館、普段ドラえもんとかコナンくらいしかやらないんですよ。
映画館の愚痴言っててもしかたないから映画の話をしよう

映画はもちろん良かったですね、はい…泣きました。泣かずにおれるか、あんなん見せられて。
スタッフロールで追い打ちしてくる…ちくしょう

完全初見の人たちまでバンバン見に行ってると聞いたんで、映画のためにつくられたストーリーじゃないし内容理解できるんかな?と思ってたのですが、大丈夫なんですかね…炭治郎が思ったこと全部言ってくれるタイプの主人公だからなんとなくはわかるのかな。
コナンの映画みたいに「俺は竈門炭治郎!家族と裕福ではないながら幸せに暮らしていたけれど、ある日仕事から帰ると…妹が鬼にされてしまっていた!」とか冒頭で説明しだしたらどうしよう…と思ったけどそんなことはなかった。

まとめ

面白さ:◎ 面白い。いわゆる「劇場版時空」ではなく完全に続き物なので直前までの話を履修しておくべき
不快度:△ 作り手の倫理観を疑うといったような意味での不快な描写はないが、アンパンマンドラえもんジブリのような「子供向け」ではないことだけは注意。
人に勧めたいか:◎ 単行本7巻まで読んで乗車しろ。できれば映画館で見てほしい まともな映画館まで遠征してよかった
再視聴:◎ 映画版の配信はないみたいなのでDVD買いました

今年触ってたスマホゲーのメモ2020〜

日記です。

ソシャゲ

Fate Grand Order(FGO)

1部が完結した頃に始めたからもう4年くらいやってる…のか?
もはや説明不要なくらい有名な気がするが。
奈須きのこというネームがついてるのは強い

現状、ある程度育成が終わってしまっているのでほぼログイン勢になっている。
メインのボスはだいたい試行錯誤でどうにかなる程度の難易度なので、イベントと新シナリオが来た時だけやる感じで十分ついていける
ガチャは今年も渋さを思い知らされた。2年連続150連何も出ないでただ石を溶かしたのは私です
まあガチャ産高レア出なくても配布と低レアでどうにかなる難易度だからギリギリ許しているが…

今年の頭あたりはイベントの質にばらつきがあってコロナのせいか?と心配になったが、後半は外部のライターを呼んだりして面白かったので今後も頑張ってほしい。

グランブルーファンタジーグラブル

一時期頑張ってやっていたが、1ヵ月毎日何時間もマグナ2マルチに通って武器が落ちなかったり、という辺りで頑張りに見合わないと感じてログイン勢になってしまった…ライトプレイヤーでいる限りは福利厚生が手厚くて居心地がいいゲーム。
イベントとメインシナリオが完全に乖離しており、メインをやらなくても全く問題ないのも要因か。グラブルやめると余裕を持って3本くらいソシャゲできる

もはや全くやる気がないのだが、コラボイベントだけやるために残してある。今一番楽しみなのは鬼滅コラボです
CDやDVDにゲーム内レアアイテムやスキンをつけて売る等の抱き合わせ商法はいい加減やめろと思う

メギド72

育成はほぼおわっているので、イベントと新シナリオ実装の時だけ力入れてやるスタイル。
もともと難易度高めのソシャゲだったが新章でさらに難しくなり、シナリオで常にプレイヤーの心を殺そうとしてくるので気が抜けない
イベントが常にメインと同時間軸というソシャゲには珍しいパターンなので常設イベント読み返したりするのも楽しい

アークナイツ

上記の面々が落ち着いてきて余裕があったので今年の6月頃始めたやつ。
タワーディフェンスというジャンル、難易度が高いことで有名。
シナリオはボリューム少なめかな…個人的には戦闘の面白さが8割、シナリオ2割くらい
イベントに至るまでなんかすごいシリアス。世界観がメチャクチャシリアスだから仕方ないね。

男女比が圧倒的に女の子に偏ってる系のゲームではあるが、女の子の衣装が常識的な露出度なのが個人的に◎*1
恒常の最高レアの入手手段が結構多くて、稀に無料ガチャで出たり、日課で入手できる交換アイテム貯めておけば確定で貰えたりする。
月600円の定価パック買っておけばガチャ課金しなくても全然遊べる(私はこれ)
キャラ入手は難易度低め、スキン販売多めって感じなのでスキンで集金するタイプ?ただ、スキンも有料石のオマケとかじゃなくて石で払うシステムなんで、石貯めておけば買える…
と、なかなか福利厚生が手厚い。その分ゲーム難易度は高いが
スマホだと狭いので、タブレット持ってるならそっちでやったほうがいい。先行の大陸版だとPC版もあるのかな?

日ごろの地道な育成がモノをいうタイプのゲームなんだが、配布のスタミナ回復アイテムとか、課金石に使用制限があるの初めて見た…スタミナを貯めさせないためのシステムなんだろうなあ。
有利というか別にPVPがあるわけではないので、定期的に来る超高難易度イベントで悔しい思いをするだけなんですが…
スタミナの絶対量が少ない=1日にできることが少ないので、虚無の周回を毎日何時間もやる、みたいな修行をせずに済むのは良いところではある。

魔法使いの約束

女性向けゲームというものを全くやってなかったので、新規開拓と自分がどこまで耐えられるかのテストを兼ねて入れてみたが1週間でだめだった。
フォロワー曰く、これはほぼ女性向けゲームではないらしいのだが…いや、女性向けだろこれは
だって私がキャラにもシステムにもめちゃくちゃ苦手意識を覚えるもの(ド偏見)

キャラ数が絞られててガチャでは衣装が追加されるシステムなんですね。なるほど、そういう戦略になるのかと謎の納得。
モブに至るまで顔が見える立ち絵があるのは男だけなの、この界隈では普通なのかもしれないがなんかスゲエ…と感じた
どれかのキャラをすごく好きになれれば楽しかったのかもしれない。が、残念なことに私は女性向けジャンルに出てくるキャラの造形が苦手なのだった。

虚無の周回ゲーだったところが個人的に致命的アウト
メインシナリオが割としっかりあるタイプなのは印象良い。
最初、ボスを倒したりしなくてもシナリオがどんどん読めるシステムなことにすごい戸惑った。
なんで…?どうみてもそこボスを倒す流れになるとこじゃん…?ってとこで戦闘が発生しない…(戦闘システム自体がないからだよ)

月だか災厄だかと戦うために強くならないといけない、って文脈なのに毎日お花を植えたりピクニックに行ったり遊んで暮らすだけなのがすごい奇妙に見えているのだが、どういうことなの…強くなる修行って言ったら、魔物を倒してレベル上げたり…あの…無限ダンジョン的な場所に潜ったり…新しい武器を揃えたり…するじゃん?(RPGの知識)

おそらくこれはゲームの質が問題なのではなく致命的に私との相性が悪かった例ですね…
やはり向いてないことが分かったので女性向けに手を出すのはやめます

Zold:Out 鍛冶屋の物語

武器を作ったりなんやかんやするスチームパンクSRPGと広告で知り、事前予約してたやつ。
いざ始まったら思ってたのと違う…ってなって3日で辞めてしまった

オクトパストラベラー 大陸の覇者

最近配信始まったやつ
これは一応ソシャゲではなくジャンルとしてはソロゲーなのだが、買いきりではない。基本無料のガチャあり。
Switch版が出ているが、そっちとは独立したストーリー。世界観を共有しているらしく、向こうのキャラが大陸の覇者に出張してくるので、やっといたほうが楽しめるのかもしれない(未プレイ)
懐かしのドット絵グラフィックが前面に出されててもちろんそれも良いんですが、特筆すべき点として曲がめっちゃいい。
SFC時代のスクウェアゲーム音楽好きは音楽目当てにやってもいいくらい。
これはSwitch版の流用なんですね。サントラ買います。

ソロゲーをアピールしているが、必要メンバーを集めたり、キャラ別のストーリーを読むのにガチャ必須だし、レア度に超えられない壁があるので実質ソシャゲであろう。

メインのシナリオは悪くないと思う(ちょっとエグい描写が多いので苦手な人は注意)
キャラ別のストーリーが期待していたほどではなかったかな…低レアキャラのストーリーが成人の儀式と婿捜しばっかりでコピペ感がすごい。
今後に期待枠。

第一部的なところまでクリアした時の日記
huzisato.hateblo.jp

テイルズオブザレイズ

テイルズのソシャゲ。銀魂コラボの時だけ集中的にやってその後放置していたが、スレイヤーズコラボをやると聞いて久しぶりに起動した。
ゲーム本体は別にいいんだけどガチャがひどい(個人の感覚です)からやる気出ないんだよな…
過去作のキャラあんだけ出してメインシナリオもちゃんとあるとこは頑張ってると思うんだけど。主人公はいわゆるしゃべらない無個性主人公ではなく、めっちゃ喋るテイルズ主人公だし花江夏樹です。
でも漁師がその服は無理あると思う

コラボイベが多い。原作再現度、キャラの解像度はかなり高いのでコラボだけやる目的で入れるのは結構ありだと思う(ただしガチャの武器凸コンプとか目指してはいけない)

あと、実はキャラだけ貰えてもまともな戦力にならない。武器1つは周回で凸、残りの奥義、武器(技)はガチャ。武器を4つ装備しないと技を出せないし凸しないと全然戦力にならない…
…というのはソシャゲ界では普通のことなんですかね…初手FGOから入ってしまったので常識がわからない…
なんかキャラがもらえるのは良心的って言われてるんだけど…ええ…ほんとにィ…?

金を払うとメインシナリオがフルボイスになる。金を払っていつでも過去イベントを復刻できるシステムはいいと思う。
でもキャラの3Dモデルはメギドを見ちゃうとダメね。比べてはいかん…
鬼滅コラボ(告知すら来てないが?)に期待

ファンタジアリビルド

富士見ファンタジアのソシャゲ。
プレイを始める前から薄々感じていた…もしかしてこれ、地雷なのでは?
世代的に狙われてるっぽいんでホイホイされてみたんですが、いやー…これはあかんでしょ…

ゲームシステム、UIは完全にFGOのパクリ。たまたま似ちゃってパクリ扱いされてるとかじゃなくて、よくもまあここまで真似したなって感じ。
唯一戦闘システムは差別化されてるかと思いきやオリジナル要素はローテーションシステムくらいだし、演出も完全に負けてる。
アプリの不安定さ、シナリオ面など含めてもFGO劣化コピーという評価は大袈裟ではないなぁ…

シナリオはソシャゲにしてはちゃんとストーリーがあるので、FGOのパクリ感まるだしでなければまぁまぁかも。*2

ただ、主人公の無駄選択肢が多い(いっそ普通に喋らせた方がいいのでは?)のと、昔のラノベノリのふざけた受け応えが多くて空気読めない子に見える…
あと作品知ってる前提のネタが多くて知らないと正直全然わからん…知ってたらもうちょっと楽しめたのかもなあ。

完全にFGOなので新しいシステムを覚える手間が省けるところ、ガチャ天井や周回スキップチケットがあるところは助かる。チケットはもっとたくさん配ってもらわないと意味ないですが…

どこから出てんだと思ったらDMMかぁ…そっか…

あまりにもFGOに似すぎてるくせに、シナリオで勝つ!ってほどの気合いも感じないのが残念感を増している…*3

おそらく普通のソシャゲとしてはまあまあのクオリティなんですが、なまじ丸パクリしたせいでハードル上がってる感じ。
作品間での扱いの差とかキャラの解釈合ってるのか?というところがちょいちょいあるので、そういうところを気にし始めるとダメかも…
とりあえずフルメタ目当てならコンシュマー版のスパロボやった方がいいです。

色々文句言いましたが、知ってる作品いくつかあるし、コラボ作品の醍醐味である別作品のキャラの掛け合いは楽しみにしてるんでもうちょっと頑張ってくれ〜…
同時期に始まったサクラ革命とどっちが先にサ終するかのチキンレースとか言われてるので、頑張って改善してくれると良いんだが…過去作品の資産はいくらでもあるだろうし。

ミニゲーム

勇者の飯

前に書いた記事
huzisato.hateblo.jp

中華ゲーかな?あまり気にするほどでもないが、たまに日本語が変なところがある。
RPG…なんだろうか…飯テロゲーといったほうが正確な気がするが…とにかく飯飯飯なので…
単純なストーリーがあり、戦闘して食材を集めて飯を作り、お金を稼いで強化して…の繰り返し。
可愛い。キャラは数が絞られていて、ストーリーを進めると全員仲間になる。
女の子オンリー…なのは仕方ないのか。
ガチャでは衣装とホーム画面飾り付けの家具がガチャで手に入る。
家具を手に入れるほど強化が0.1%単位で増えていくが、倍率は何を手に入れてもあまり変わらないし、別に必須ではない。スキンや家具をそろえて遊びたい人向けの要素って感じ。
結構よくできていると思う。
ただ、強化と飯作り以外やることがないので、ずっと集中してやる感じのゲームではない…
毎日ちょっとした時間にできるミニゲームの分類かな。

あと、主人公(?)は王国の兵士で別に勇者ではないので、若干語弊があるw

*1:同じ会社が出してるアズールレーンは肌色とおっぱいが正義!って感じだから別に中華ソシャゲだからとか会社の方針ってわけではなく世界観で差別化してるだけっぽい。

*2:「富士見の過去作品をソシャゲにしてキャラ出しまくるための設定(FEHやテイルズオブザレイズにも感じている)」って感じがすごいのと、混成世界=特異点、ロウピース=聖杯のようにFGO用語にまんま置き換えても成り立ってしまうのを置いておけば…

*3:シナリオ担当が一部出演作品の原作者らしいので、その作品のファンなら嬉しいのかもだけど…名前見たら知らん作品だし…

【オクトラ大陸】1部富・権力・名声

コンシュマー版未プレイで全く前情報ないので手探り
最初の星4はマイルズでした。
富から始めて、名声→権力→富の順でクリア
ボスはTwitterをみてると名声が1番難しかったって人が多いけど、私は名声が簡単で富が1番難しかったな…

ツイート貼ってたけど垢消えちゃったのでスクショ見つかったやつを貼っておきます

富 3章 ヘルミニア様に勝ち申した( ˘ω˘ )なんだこのヤケクソの編成は
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なんかこれじゃない気がするな…でも日付が近いスクショこれしか残ってなかった

名声→権力→富の順でクリア
シナリオでいうと名声が一番題材を生かせてる感じがしたかな。
まあ声優が豪華すぎるんでなんかあるだろとは思った
ヘルミニア様の田中敦子も超好き…
ていうか敵はともかく味方キャラもシナリオに出てきたキャラが配布されたりしないんですね…