後付けの設定が多そうだし整合性とか考えるだけ無駄な気もするけど、一応自分用のまとめ。
グラブル世界の歴史
70200年前
この頃は、人類はすごい科学文明を持っていたらしい。
この時代の回想にはヒューマン以外の種族が出てこない
約2万年前
- 月の民の遺跡が作られる
創世より前~創世
- 創世以前は無だけがあったとされる。
- かつて、無だけがあり、飛来した力あるもの(創世神)によって大地が作られた
- これ以降がグラブルの現在の(空に島が浮いている)世界になる?
- すべてが一つであった時代*4=今のように小さい島々に分かれていなかった?
- 創世神はその身を二つに引き裂かれ、半身がこの世界を飛び去った後赤き地平が生まれた
- 創世神の片方=始原の竜バハムート?
伝承によれば、かつて《創世神》は世界を形作り4種族には叡智を与えたが、4種族はさらなる知を求めて反発し、これに失望した《創世神》は大地を宙に放ったまま世界を去ったという。*5
- 創造神と創世神は別の存在?
数千年前
魔素と特殊な思念により魔物が発生。*6
500~数千年前
この辺の時期の設定も話によってバラバラのような…
星の民が空の世界を占領してかなりやりたい放題した時代。
- 星の民が現れて空の世界を侵略
- 「瘴流域」と呼ばれる乱気流を発生させ全空を幾つかの空域に分断
- ルシファーらが原初の星晶獣*7を作る
- ルシフェルもこの時作られる
- ルシフェルがサンダルフォンを作る
- ルシフェルがベルゼバブ(星の民)を空の底へ落とす*8
- サンダルフォンその他原初獣が星の民に反乱を起こす
- ルシファーがコア回収(アバター制作の材料)のためにベリアルを使って反乱を煽る
- 上記を知り、ルシフェルがルシファーを殺す
- 星の民によってパンデモニウムが作られ、原初獣の封印施設となる*9*10
- サンダルフォン、鎮圧の後パンデモニウムに幽閉される(これが2000年前)
- 星の民がカリオストロに力を与えてやろう(星晶獣化)と持ち掛けるが追い返される
約1000年前
- エルステ王国は星の民と交流があった
- エルステ王国がゴーレム技術で栄えるが、覇空戦争においてゴーレムは技術の差もあり役に立たなかった模様
- ユエル、ソシエ、コウの先祖が治めていた王国が滅びる
約500~1000年前
- 星の民と空の民の戦争「覇空戦争」が起こる
- 星の民、戦争用星晶獣を量産
時期不詳
- 戦争終結、星の民はイスタルシアへ引き上げる
- エルステ国王に星の民の末裔であるオーキスの父親が就任
十数年~三十年前?
- 主人公の父親がビィ、ロゼッタ、その他の仲間とともに旅をしていた
- 父親が主人公、ビィをザンクティンゼルに残し、星の島イスタルシアへ向かう
- ビィにはザンクティンゼル以前の記憶がない
- エルステ王国がエルステ帝国となる
現在
- 「どうして空は蒼いのか2」事件
この辺は多分3で回収される
*2:ゴーレムの技術が星の民と比べてだいぶ劣っていた(後述)との描写があるため。ロボミや機神を作った技術があれば星の民には劣っていなかったはず
*3:ルシオエピで世界の始まりの光景を「私の記憶」といって主人公に見せているため
*5:公式からの引用
*6:魔物の子は魔物として生まれ、その性質は次の世代に遺伝する/ウィルのフェイトエピより
*7:覇空戦争前、星の民の占領時代に自立管理機構として作られた星晶獣をこう呼ぶ
*8:どうして空は蒼いのか2「現世で何千年になる」
*9:ルシオエピより、「かつて空の彼方より飛来し、この世界を支配した星の人々により落とされしもの」
*10:どうして空は蒼いのかで「星の民が造った封印施設」の記述あり