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ぬじろぐ

メモです。議論やコメントは受け付けておりません。当方オタクの女ですので、唐突に腐ったりします。注意。

【togetter】他人は自分を映す鏡である

所感

乙武さんは、親を恨んだことありますか? - Togetter
http://togetter.com/li/446417

恨んだ事がありますか?って聞いて、「私はないよ」って答えが返ってきて、そうなんですねで終わりなら何も問題はなかったんだけどね。
それが本音であっても嘘であっても、本人がないと言っているのを「いやそんなわけはない、あったはずだ」って突っ込んで一体何になるんだろう。

中高生の頃に親を一度くらいは恨んでるはず、って言う人は本人がそうなのかなぁ。だったらあなたにとっていい親御さんじゃなかったんだね、お気の毒。としか言いようがないのだけど。
ちょっと鬱陶しいと思うくらいは誰でもあるかもしれないけど、恨むまで行くって相当じゃないか?と思うのですよ。特に恨むほどの文句もない家庭に育ってしまった幸運な私はね。
親を鬱陶しい、めんどくさい、嫌いだと思う、程度のことならば、思春期の親離れ現象で生理的なものだから「大多数の人が経験する」と言ってしまっても特に問題ないと思う。(「誰でも絶対ある、なければおかしい」とまではいわないけど。)
それは大体一過性のもんで、親から離れて一人暮らし始めるようになると解消したり、自分が大人になると「親も人間だもんな」で納得できるものだと思うんですよ

でも、恨むというのはまた違う話になる。これは生理的な現象でもないし、境遇なり環境なり、あるいはもっとはっきり親が悪い事をしたといったような原因があるものだから。
だから、「親を一度も恨んだことないのはおかしい、誰でも絶対あるはず」ってのはちょっと違うように思うんだよなあ。


最近、大抵の問題は区別がついていない事、分けて考えられない事が原因になっているんじゃないかと思っている。
今回の場合は、「自分がそうだから他人もそうに違いない」という、自分と他人の区別がついていない事が原因。

他人は自分を映す鏡である

という言葉があるように、人は"自分"というフィルターを通してしか物事を見る事ができないから、ある程度は仕方ないんだけどね。