- 綿流し編では圭一が自転車を倒して不良に絡まれたところを詩音が助けていたが、今回は逆。
- 綿流し編では死体のポケットに入って発見された注射器が、今回は使われている。
- 「前回同じ展開に陥った際、注射器を使うまもなく返り討ちにされたため今回は奇襲の準備をしていった」ならば、梨花が繰り返しを認識していると確定なんですが…
同じ世界を別の視点から見たものではなく、似たような展開の別の世界であるとするならば、今回は詩音が魅音と入れ替わって事件を起こしていたけれど、入れ替わりをせずに本当に魅音が魅音、詩音が詩音として狂行に至ってしまう世界もありえるのかなぁ。