ぬじろぐ

メモです。議論やコメントは受け付けておりません。当方オタクの女ですので、唐突に腐ったりします。注意。

追い詰められている

すると、やたら本を読む。

四畳半神話大系 森見登美彦/角川文庫

四畳半神話大系 (角川文庫)

四畳半神話大系 (角川文庫)

ちまちま読んでたのが読み終わり。1日に1話くらいずつ読んでると、あれ…デジャビュ?いや、デジャビュじゃない…
無理やりジャンル分けすると、平行世界物になるんですかね…しかし何にせよ最終的にはそこに行き着くのか、と
「成就した恋ほど語るに値しないものはない。」
このスタンスがすごく好きです。

非モテ物にありがちなように周囲を見下しすぎず、また、自分を卑下しすぎないのもよろしい。
非常に馬鹿馬鹿しいのだけれど、昭和文学を思わせる語り口なので高尚なものを読んでいる気分になれ…いや、それはさすがに無理か。尾篭なネタも下品になりすぎず丁度良い塩梅だと思います。

最近の恋愛至上主義傾向や浮ついた恋愛を否定しつつも、己の恋心には抗いきれず、これは本当に恋なのか寂しいから誰でも良いのでは単に性欲に負けているだけなのではないかなどと日々葛藤しながらも、ついに憧れの黒髪の乙女をお茶に誘う、人によっては「そんなこと」にさえ多大な労力と勇気を要する、シャイと呼ぶには妄想がたくましすぎる主人公たちのほうが親近感が沸きやすいんです。文通相手の女性に些細な見栄を張ってしまうなど可愛いものですね(まあ、それも涙なくして語れないオチがつくのですけれど)

いわゆる、クリスマス?バレンタイン?商業主義の戦略に乗せられやがって、どいつもこいつも浮かれてるんじゃねえよ!ちくしょう、本当は羨ましいんだよ、そんな目で俺を見るな!っていうあれですよ。
しかしですね、自室で一人チキンを喰らい、堂々と自分用のチョコを買いうことの何が悪いのですか。本人が寂しい、羨ましいと言うならまだしも、それを良しとしている人間に対して周囲がとやかく言うことではありますまい。

京都いいなー。古本市行きたいなー。
賀茂神社はゼミ旅行で一度行きましたが、大変良い場所でありました。また行きたいものです。舞台が京都ばっかりなので京都に行きたくなります。

馬鹿みたいに本買ってるんだが、自分これどうやって持って帰るつもりなんだろう…
多分最終的にはコンビニで宅急便。


さて、夜は短し歩けよ乙女 漫画版を本屋にあるだけ(1巻と4巻がなかった)買って先ほど読み終わり、更に新釈 走れメロス 他四編(森見登美彦)を買いました。

これは、誰もが国語の教科書で読んだであろう「走れメロス」や「山月記」をですね、
ちょwwおまwwwこの…ばか!【愛】
っていうような作品にアレンジした本です。
明日から読もう。

漫画のほうは角川エースで連載してたからなのかエ●ァンゲリオンネタが満載でした。漫画オリジナルの話も入っててお得な感じ。
それにしても北大路(文化祭事務局長)が美形
樋口さんは金田一のコスプレが似合いすぎる