ぬじろぐ

メモです。議論やコメントは受け付けておりません。当方オタクの女ですので、唐突に腐ったりします。注意。

何を読もうが

ゴールデンロア2月目行ってきました。
そもそもこれ、どこで知ったかというとpixivでして…今人気ですね。そしてリプレイの意味がようやく分かりました。そっか、そうやって楽しむものなのか…

力押しなスティアさん


●MAMA 紅玉いづき/電撃文庫
「じゃあ、トトが貴方のママになってあげる」

封じられていた人食いの魔物と、魔物のママになった少女の物語。それだけといったらそれだけの話なのですが、ちょ 何これ開始50ページで既に涙目…!
前回と同じく1話完結型で童話風味な物語です。
前作を読むのが遅かったのですが、1年経ってるんですね…期待を裏切りません。前回よりもするっと入れた感じがしました。
子に対する母の愛情は、現実でも結構難しいことになってしまっている例があると思います。幼い子が母に依存するのは仕方ない。それ以上に、母が子に依存する。いつまでも手放したくない。私にはあなただけ。それが男の子だと、尚更顕著になる気がします。
「あなたはわたしのもの」。
作中では、魔物は成長しないから、いつまでも可愛い可愛い「私の子」でいてくれる。しかし、現実では子供は成長し、いつか自立する。その先に待っているのは、(今回はそこまでなかったけど)「私の可愛い息子を嫁になんか渡したくない」嫁姑戦争(笑)母にとって息子は永遠の恋人である、とはよくいったものです。

今回は挿絵が付いているとはいえ、やっぱりライトノベルのレーベルから出す理由がよくわからない水準の作品です。水準っていうと変だな、ジャンル?テーマ?ううん、ライトノベルの定義については私も色々考えたことがあるので後で書くとして、電撃文庫で出す時点で、世間的には内容の如何に関わらずライトノベルっていうくくりに入ってしまうので、ある意味勿体無いとも思うわけですよ。少なくとも、ライトノベルライトノベルという理由で敬遠している人には、手にも取ってもらえないのですし。
読まないと勿体無いと思うんだけどなー。
ラノベ読みに限らず、人に読ませたい本です。

広告を非表示にする