ぬじろぐ

メモです。議論やコメントは受け付けておりません。当方オタクの女ですので、唐突に腐ったりします。注意。

週刊あんそろじー

とある週刊漫画雑誌が、いきなりアンソロジー企画本になっていた。
その週だけのイベントだったのかもしれない。
題材は「不思議な黒い男」で、ジャンルはばらばら。ファンタジーっぽいのが多かっただろうか。その男は決まって黒いスーツ?を着ていて、黒い帽子をかぶっている。外見の年齢は30代くらい。それ以外は描く人の自由のようで、特に名前も決まっていない。
一番よく覚えているのは、二人の少年が「不思議な黒い男」を探して旅をしている話だった。
どうしてこの二人が男を探しているのかは分からない。
二人はずっと男を探しているのだけれど見つからなくて、ある日ようやく手がかりを見つける。男を探して訪れた町の人が「多分その人なら知ってるよ、紹介してあげる」と言ったから。
二人は町の人に案内されて人気の無い荒地に向かう。
そこにいたのは二人が探していた男ではなくて、全くの別人だった。
成金っぽく大きな宝石の付いた指輪をぶっとい指にいくつもはめて、いかにもな悪役面で葉巻を咥えていた。黒い服ですらない。
町の人はそいつにお金を貰っていた。多分、悪い取引でもしてるんだろう。二人はそのことに気付いたけれど、もう遅かった。
男は、指輪がじゃらじゃらついた手で懐から拳銃を取り出して、片方の少年を撃った。
(他の話は思い出したら追記します)

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