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ぬじろぐ

メモです。議論やコメントは受け付けておりません。当方オタクの女ですので、唐突に腐ったりします。注意。

謎の機関

たまにはいい夢を見てみたいものですねぇ(とかいいつつ良い夢というものがどういうものかは全く想像がつかない)夢の中で大金を手にしたとかでも、目が覚めたらそれは夢にしか過ぎないわけで、逆に空しいだけなのではないかと。まあ、大金を手にするのがそういい夢だとも思えませんけど。あとは、夢の中でとても面白い本と出会うことがあって、その本は実在していないし勿論私も読んだことがない本なのに中身もきちんと書いてあって、夢の中でそれを読むのだけれど残念なことに起きてみると断片的にしか覚えていない。これは良い夢?悪い夢?あ、そういえば幾ら腹が減った状態で寝ても、ありがちな「もう食べられないよ〜ムニャムニャ」な夢は一度も見たことがありません。

以下いつもの夢日記 これってやっぱり悪夢かなあ
機関銃(見た目は似ていたけれど、実際はビーム弾のようなものを打ち出す銃?だった)を持った女の子が私と二人部屋にいて、その子は気に入らないことがあるとすぐさま手に持ったそれをぶっ放す危険人物ではあるのだけれど、同時に仲間が欲しくてたまらないらしい。
その部屋は別に鍵がかかっているわけではなく、自由に出入りできるし、廊下に出れば他の部屋の住人もいる。ちなみにここは私の部屋ではない。彼女の部屋でもないのだけれど。
で、どうしたのかというと仲間が欲しい彼女は手近な部屋の住人を捕まえることにしたらしい。とはいっても彼女はまともに人と話すことも出来ないのだから、文字通り捕まえる。それを実行に移そうとしているところに、運よく(運悪く、だろうか)何も知らない年の近そうな女の子が話しかけてきた。もしよく見ればすぐに危険には気付いただろうが、生憎とその時は薄暗かった。
無邪気に話しかけてくる女の子に、私は内心焦っていた。どうにかしてこの子を遠ざけないと、酷いことになるのは分かっている。その子はひとしきり喋った後、部屋に遊びに行っても良いかと尋ねた。隣の彼女の顔が笑いの形に歪むのがはっきり見えた。まずい。まずすぎる。
そうしているうちに女の子が、ああ御免なさい私薬を飲む時間なのと言い出した。彼女の機嫌が目に見えて悪くなる。なら薬を飲んできたほうが良いよと私が言うと女の子は、でも待たせるのは悪いという。しかしこちらとしても必死だ。私たちなら待っているから、ちゃんと薬を飲んでからのほうがゆっくり遊びに来られるでしょう、とあくまでこれ以上彼女の機嫌を損ねないように気を使うが、反応を見るとあまり上手くは行っていないようだ。
そういうならと女の子はひとまずこの場を去った。彼女の不機嫌度は既に頂点に達している。全く、薬を飲んでくるだけだというのにそれだけの間すらも待てないらしい。
とりあえず腹いせに私を撃ち殺すつもりになった彼女は私に向かって銃を構える。そうなることは分かっていたので、それだけの動作にもたついている彼女の足を引っ掛けて両足を抱きこむようにしがみ付き、引き倒す。
ばたばたやっているうちに、騒ぎを聞きつけた他の部屋の住人に呼ばれでもしたのか、白い服を着た集団がやってきて彼女を取り押さえた。私にもう大丈夫ですよと言い、落ちていたビーム銃を回収した。そしてそのまま彼女は、非人間的な悲鳴を上げながら廊下の突き当たりにある襖の向こうへ白服たちの手によって引きずり込まれていった。彼女はそれからもずっと人間とも思えない悲鳴を上げ続けており、私にとっては、人間に本当にあんな声が出せるのかと、それが一番の恐怖だった。
その声を聞くのが嫌で、私は自分の部屋に帰ると頭から布団を被った。もしかしたら彼女がここへ戻ってくるのではないかと思った。そうなったら、私は今度こそただではすまないだろう。しかし、その後聞いた話によると彼女はあの集団にどこかへ連れて行かれたらしい。もう戻っては来ないだろうという話も聞いた。

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