ぬじろぐ

メモです。議論やコメントは受け付けておりません。当方オタクの女ですので、唐突に腐ったりします。注意。

最近見たアニメ(追記)

幼女戦記

原作をそのうち読もうかなーと思っていた作品。
アニメ化されたのは知ってたんですが、見る機会がなくて放置してたので今回まとめて視聴しました。
地球によく似た世界だけど魔法があって世界大戦当時くらいの時代…に幼女として転生した30代サラリーマン?なのかな。主人公は。
1話見て「ん?もしかして2クール分割の後編を見てしまったか?」と思うくらい展開がわからなかったのですが、2話で転生のくだりをやってたので、2話が実質の1話という構成のようです。

んー、毎週1話ずつ見てたら多分途中で見なくなってたな…面白くないわけではないけど、あまり好みじゃなかった。キャラデザもあんまり好みじゃなかったっていうのが痛い…魔法の仕組みがどういう設定なのかアニメからはよく読み取れないんだけど、演出はかっこいいです。
同盟軍側の空を飛ぶ道具、魔法の箒の近代版みたいなデザインでいいですね。
スキーみたいなデザインのとか、片足につけるタイプとか…この辺は面白いと思いました(なんか着目点がソコジャナイ感ありますが)

主人公が人の心が分からない、くっそいけすかない奴なんで、転生先で理不尽な目に合ってても「ざまぁwww」って思っちゃうんですよねぇ。模範的組織人としてのポーズと言うか、小賢しさが裏目に出まくるところが最高にざまぁ見ろって感じ。
幼女のゲス顔好きな人向きかぁ、そうか…残念だがそういう属性なかったわ、私…

でもまあ、主人公の方も話が進むにつれて戦争を終わらせたいと本気で思うようになるし、視聴者の方も「神を自称する謎の存在超ムカつく、こいつ殺したほうが世界のためだわ」ってなってくるので、これを狙ってやってるのであればなかなか良くできた演出なんじゃないかと。

そういえば、わざわざ主人公を幼女にしたのだから「女」で、しかも「子供」だという理由で理不尽な思いをするシーンがあるかと思ったら意外にも皆無ですね。中の人の元の性別と、転生先の性別が一致してないことによる性自認の齟齬みたいな部分も全く描かれてないし。幼女成分が主人公の外見以外特に無いので、そこもうちょっと入れてほしかったかなぁ。
単にロリってよりは「幼女」のほうが視聴者のテンションが上がるのは事実ですが。

あと、この世界の「神」って「さては神じゃねえな、おめー」って感じなんですよ。
実在してて一個人に干渉してくる時点で概念上の神ではないですね。
神を自称する高位の存在ではありますが
そーゆーことやってるから民の信仰心が余計になくなるのでは。と思ったり思わなかったり。

ナイツ&マジック

たしか、原作を「小説家になろう」で読んでいて、書籍化した辺りで読まなくなってしまっていたのでチェックしてませんでした。
配信一覧で見つけたので、見てみることに。

2話の戦闘を見たときに確信した。気持ちいい。
ロボがガッシャガッシャ動くの見てるだけで楽しいので、これはちゃんと見ようと思います。

主人公が元凄腕プログラマーのロボオタクで、魔物とか魔法が存在するハイファンタジー系異世界に転生して、おたく心に突き動かされるままロボット作ったり操縦したりする話。
ロボットが本格的に出るのは2話から。ほんっと主人公楽しそうなんで、ある意味安心して見られる。

アニメ制作会社について詳しくないのでコメントできないのですけれど、小耳にはさんだところによるとロボットアニメの制作に定評のある会社らしくて、とにかくロボットのアクションが見てて楽しいんですよ。

「うわぁ、ロボットだ!すごーい!かっこいい!乗りたい!たのしー!」を地で行って…あれ、けものフレンズじゃないかこれ…?

言葉の裏を読み合う腹黒い大人が跳梁跋扈みたいな話は精神的に疲れるんで…
(でもまた来期あたり「され竜」というその手の話の典型みたいなのが来るのであった)

異世界転生というと転生前の年齢からの視点を引きずってる作品が多いんですが、これは全然出てきませんね…
原作では元の年齢(30代男性)視点でツッコミ(心の声)みたいなのがちょいちょい入ってるんですよ。
アニメではその辺きれいさっぱり無くしたんだなあ、と。
元30代男性とはとても思えないキラキラした目でロボを見やがる…幼女戦記とは大違いだ…(まあ、向こうの主人公と違って恵まれた環境だし、中の人も純朴なおたくで特にひねくれてなかったですしね)

ただ、そのせいで転生要素が主人公の天才性の説明にしか使われなくなっちゃってるのは残念かなぁ。
うーん、一長一短ですね。

気になるところが無いわけじゃないけど、とにかく主人公が可愛いのでオッケーです。
やっぱキャラデザインが好みである、っていうのは大事な要素だわ。

ただ、話の展開はちょっと早すぎる気がするなあ…うーん。1クールで結構進めるつもりなのかな。

方陣グルグル

今期の本命。何はなくともこれだけはみるつもりでdアニメストアに加入しました…
配信待ち組なので、ようやく1話を見たところです。

やっぱりこれもかなり進行が早い。
ファミコン時代のRPG風の演出とか、工夫してる感じがあって面白いですね。
私らは昔のゲームも原作も昔のアニメも知ってるから、当時のドラクエとかを思い出して懐かしく思えるわけですが、原作もファミコンも知らない最近の子が見たらどう思うんだろうっていうのはちょっと気になる。
ブラウン管テレビの演出も、若い子はブラウン管テレビ本体を知らないから「そういう演出」とだけ認識されてるって話を聞いたことがあるしなあ。
たかだか10年くらいでかなり認識の差が出ますよね。
グルグル自体、ファミコン時代のドラクエあるあるネタとかオマージュ、パロディネタから発生してる作品じゃないですか。
今では異世界転生ものとかゲームの世界にトリップとかのラノベが溢れてるわけですけども、元ネタを知らない若い人たちにとっては派生の作品のほうがデフォルトなわけで…

まあ、そのへんは一視聴者が心配しても仕方ないか。懐古厨になるつもりはないのです。
アニメ本体の感想としては、一番最初のアニメ版とは声優さんが全部変わってしまっているけれど特に違和感はないですね。
キャラデザインもかわいいし。新しい声優さんがいろいろこう、キャスト一覧見ると「なんでそこに持ってきた」な感じなのでどういう演技をしてくれるのか楽しみです。

ちょっと飛ばしすぎな気もするけど、最近のアニメは展開早いからなあ。1クール短いですもんね。
昔のアニメのほうも一挙配信とかで見られるようにしてほしいなと思ったり。

dアニメストアに登録して2週間が経ちました

長年プレミアム会員費を払いつづけていたニコニコ動画をやめ、dアニメストアに移動して2週間が経ちました。
FGO年末アニメ放送の恩が有ったのでニコニコにお布施を続けていましたが(実際、あまり利用していなかった)ドリフターズはAbema独占、今期も見たいアニメが別の配信サイトで独占という事で、ニコニコではもうカバーできないと思ったので…

なんでdアニメストアなのかというと、魔方陣グルグルを見るため、それが一番の理由です。
最近の動画配信サイトはどこも独占配信で月契約会員を獲得しようとしてますね…この独占配信が曲者で。

地方ではアニメがほとんど放送されないため、何かしらの動画配信サイトには頼らないといけないのです。
で、私は毎期何本もアニメをみるわけではなく、せいぜいが見ても2,3本、少ないとどうしても見たい1本だけ見られればいいやくらいの熱心さでしかアニメを見ていません。
そのかわり、どうしても見たい1本だけは外したくないのです。他にもたくさんアニメはあるから、別なの見ればいいやとはなりません。大概の場合、原作のファンなので。

しかも実家住まいであるため、一挙配信とかやられても飯の時間も風呂の時間も無視して何時間もぶっ続けで生放送を見る、決まった時間に見なければいけない、なんて技はできないわけです。
他のアニメ配信やってるサイトは、ふつう月額会員になったら過去の放送も見放題になるんだけどなあ…

ニコニコのアニメ配信は、無料会員でも配信から1週間はいつでも何回でも見られます。これはよい所。
それから、コメントが流れるのはいい部分も悪い部分もありますが、1回見たアニメをもう1回コメントありで見るのが結構好きなので、自分としてはまあ、プラスかな。邪魔な時は非表示にすればいいし。
困るのは、1週間たつと見られなくなってしまう事。面白いという評判を聞いて後から見始めようと思っても、別途料金を払わないといけない(プレミアムであっても)のでシリーズ通して見るとなると数千円単位でお金がかかる。
たまに生放送で一挙配信をすることがあるが、これはリアルタイムでPCの前に待機していないといけない。視聴人数が多いと追い出されることがある。プレミアム会員なら後からタイムシフトで見ることが出来るが、1回しか見られないので、何か用事が出来たとき途中で再生を止めて時間のある時に続きを~という見方ができない。
何時間もある一挙配信を、一気に見切らないといけないのはちょっと無理。

ニコニコのプレミアムに人が定着しないのって、あまり恩恵が感じられないからだと思うんですよね。
生放送を配信したり、動画を投稿する側だとプレミアムの方が良いのですが。
動画投稿は無料会員でもできないわけじゃないし…エンコードの順番待ちが長くなるだけ。
視聴する側としては、他の配信サイトよりも高い月額料金を払わされる割に過去の放送も見られないし、独占配信のアニメが増えてきてニコニコで見られないアニメが多くなるとお金を払う理由がなくなってしまう(自分がまさにこれ)
東京でイベントとかやられても、アニメが見たくて登録している地方のユーザーには関係ないですし。
イベント開催記念でポイント還元等のリターンがあるわけでもない。

んで、どこにしようか?と考えたとき決め手になったのが今期どうしても押さえておきたい魔方陣グルグ配信が確実に決まってたDアニメストアだったわけです。(結局、ニコニコでも遅れで配信は始まりましたが)

2週間たった現在、1週間しか見られないなんてこともないし、アーカイブ見放題だし、連続再生もできるから作業中BGM代わりに流しておくという事もできるし、求めていたものは概ね手に入っている。
まだ本命のグルグルは配信始まってませんが、サービス内容には満足しています。安いし。
スマホアプリの方はあまり評価が良くないようだけど、自分はPCでしか見ないのであまり問題ない。

でもまた来期になったらどうだろうな…別の配信サービスでどうしても見たいアニメが独占配信!なんてことになるんじゃないかという不安。
アニメの大半がネット配信されるようになり*1地方でもそこそこアニメに不自由しなくなったかな、と思ったら今度は独占配信で見られるアニメが減る…
アニメ暗黒期逆戻りの気配がする。

*1:しかし配信されず地方の民に見る手段が無いアニメがいまだ存在することは声を大にして言っておきたい。あと、アニメのように専門のチャンネルが少ないドラマはさらに見られないことが多い

iPhoneマイクでUTAU用音源を録音した時の手順メモ

藤里がかつてUTAU用音声ライブラリ「藤音サト」を作成した際の、録音にiPhoneマイクを使用する作成手順です。

こんな音源です(試聴にオリジナル曲あるから聞いてくれ)
UTAU用ライブラリ「藤音サト」配布所

うおお、配布開始2011年…作った当時になんで書いておかなかったんだ…
とても今更ですが、そのうちまた違う音源作るかもしれないからさ、ほら…忘れちゃうと困るし…()っていうのは言い訳で、本当はマイク持ってないけどiPhoneで録音できるなら作ってみようかな、という呟きをTwitterで見かけたからであります。
というわけで、本稿は有志によって用意されているツールを全く使わずにiPhoneで録音した場合どういう手順を踏むのか?という記事になります。

意識の低い製作者がなるだけめんどくさい手間を省いてそこそこのものを作るための手順なので、高品質なライブラリを作りたい場合はあまり参考になりません。

※PCに接続するマイクの代わりにiPhoneのマイクを使用するというだけで、iPhoneでUTAU用ライブラリ作成を完結できるわけではありません。

iPhoneで録音する利点と欠点

デジタル録音できる機器なら別にiPhoneじゃなくてAndroid端末でもなんでもいいんですけどね…

利点

  • マイク買わなくていい(重要)
  • PCのファン由来のノイズが入らない
  • ちょっと離して録音しても全然音拾うから、息でボフってならない

欠点

  • 音質を求めるならiPhone用のマイクとか買ったほうがいい
  • なんかデフォルトでEQかかってる気がする
  • 環境音を拾いやすいかもしれない

録音

用意するもの

iPhoneのデフォルトアプリを使用。
UTAU用音源録音支援ソフトというとOREMOが有名ですが、これは今回使いません。
使用したiPhoneは、当時何だったかな…iPhone3sとかiPhone4だったと思います。
今のiPhoneマイクは性能が上がっていると思うので、同じようには録音できないかもしれません。

単独音リストは好きなのを使えばいいんじゃないかな。詳しく知らないので。
鼻濁音は必要だと思います。

配付されている単独音リストを続けて読み上げる形で録音します。
特にリズム等に合わせる必要はありません。
長めに発声したほうが多分音源としては使いやすいです。
後々の処理を考えると、一音一音の間は少し開けておいた方がやりやすくなります。
後の作業がめんどくさくなることを気にしないなら、一発で全音通して成功させる必要はありません。
同じ音を何個かずつ録っておいて、一番よく録れたのを採用する手もアリです。

その他気を付けること

  • iPhoneを口と同じくらいの高さになるように置く
    • あまりマイクに顔を近づけて気合を入れた発声をすると、感度がよすぎて音割れします。ちょっと離して録音するくらいでちょうどいいです。
  • なるべく雑音が入らないようにする
    • 雑音が入りやすいのはPCのファン、エアコン等。窓は閉める
    • 布団の中で録音するのは推奨しません。かえってゴソゴソする音が入りますw
    • 風呂も反響音が入るのでNG*1

録音後の処理

用意するもの

録音したファイルをPCに取り込みます。
iTunesの機能でwavファイルに変換。
その後、編集ソフトでの作業となります。

編集ソフトはSoundEngine Freeが無料で操作も簡単なのでおすすめ。
スクリプトが使えるので、一括処理ができて便利です。*2
DAWを持っている人はそっちでも。
上記でなくても、音声編集ができるソフトなら何でもOKです。

まず、ノイズ除去を軽くかけます。あまり強くかけると子音が消えてしまうので、あくまで軽めに。
「サー」という環境ノイズを薄くするのが目的です。

マウスのクリック音、咳、リップノイズなどが入りがちなので、これらの雑音を取り除きます。めんどくさいですが手動です。*3
複数回に分けて録音した場合は、全部繋げて単独音リスト通りの順で読み上げられるようにしておきます。ずれていると後でめんどくさいことになるので、ここはしっかりチェックすること。

全部繋がったファイルができたところで、気になる箇所を一括で直してしまいます。
特にコンプで音の大きさを揃えるのとか、後からやろうと思ったら大変です。

  • カ行、サ行をチェック。子音と母音が離れすぎていると早い曲に対応しづらくなるので、用途に応じて隙間を削除して詰める等の編集を行う
  • EQをかけて子音をはっきりさせる/もっさり感を取る
  • コンプレッサーをかけて音の大きさを揃える(かけすぎても音がつぶれるので適当に)

こんな感じで、あとは切り分ければOKというところまで直します。

切り分け

用意するもの

Core
http://forest.watch.impress.co.jp/article/2005/09/07/core.html窓の杜 - 【NEWS】大きなWAVEファイルからの断片切り出しを効率よく行なえるソフト「Core」

無音部分で分割する機能を使っての一括分割、テキストファイルを読み込んでリネームまでできる優れもの。
連番での出力もできます。

録音リストは1音ごとに改行をつけておきます。
正規表現での変換が行えるテキストエディタ等を使うと楽。

Coreに録音ファイルを読み込んで、切り分け機能を使います。
無音部分の切り分けで、適当に数値を調整してうまいこと切り分けられるようにします。
子音が無音と認識されて切れやすいので注意。
あと、サ行、カ行の子音と母音が別の音と認識されて切られてしまう事があるのでこれも注意。
前のスペースはあまりギリギリにしないほうがいいです。
ギリギリに切ろうとして必要な部分まで切れてしまうくらいなら、いっそ不要な部分まで一緒に入れてしまったほうがいいです。
どうせ後から修正はできる。(この精神、だいじ)

いい感じに切り分けられたら、録音ファイルを読み込んでリネームします。
リネーム後、ファイル名と音が合っているかチェック。
全部OKなら任意の場所に保存して終わり。

原音設定

用意するもの

  • UTAU本体
  • 切り分けした音声ファイル

せっかくなので原音設定まで自分でやってしまいましょう。特に難しくないですよ。
基本は、要らない部分を切って子音と母音の境目に線を引く作業です。
どこが境目かは、波形を見れば大体わかります。見てわからない時は、聞いて確認する。
何か文章を読んだのを録音してみて、その波形を見てどこが繋がっているか、離れているかを見るとコツが掴みやすいかと。

詳しいことは先人たちが説明を書いてくれてると思うのでパスします。
以下のurl以外にも解説記事、解説動画がたくさんあるので、わかりやすいのを探してください。

UTAU初心者支援botによる単独音の原音設定解説 - Togetterまとめ
原音設定アドバイス - 歌声合成ツール UTAU - アットウィキ


細かいことはさておき、とりあえず適当に設定をします。
実際にやってみる以上の学習はないのです。
どうせ後から(以下略)
というか、絶対と言っていいほど耳で確認して調整の作業は必要なので、ざっくりで大丈夫です。
大体の設定をしてくれる支援ソフトがあったような気がするなあ…なんか、私のPCでうまく動かなかったので使ったことないんですが。いや、あれは連続音用だったか。

とにかく、慣れてくると1回目は完全に作業なので、アニメでも流しながらやりましょう。
全部設定出来たら、適当なustファイルを流し込んで発声タイミングをチェックします。
チェックに使うustファイルは、調整をしていないベタ打ちのものが望ましいです。

だいたいどっかしらずれてるとか、滑舌が悪い部分があるので、2回目の原音設定で直します。
チェック→直しの繰り返し。
これは自動化できない部分なので根気よくやるしかないです。

もういいだろ…って思ったら完成。

まとめ

以上で終わりです。
用意するものに書くの忘れたけど、ヘッドホンとかあると良いんじゃないかな。
どうしても手動でやらないといけないのは声素材の修正と原音設定くらいで、あとは配付されているツールでどうにでもなると思います。
楽をしたいという気持ちが大事なのだ…(ФωФ)

*1:そういう効果を狙う場合は別

*2:分割処理をしてしまった後で「やっぱりここを直したい…」みたいな事がないなら、特にできなくても問題はないです

*3:後述するCoreを使えば音の長さで判別してある程度処理できるかもしれないですが…どっちにしろめんどくさいんだよなあ。

【CoC実卓リプレイ動画】来客?(前編・後編)リプレイ動画

この記事は、ブロマガから移行したものです。
元記事:2015-03-30 04:28作成

ニコニコ動画】【CoC実卓リプレイ動画】来客?(前編)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm25907701

シナリオ名:来客?(出典:クトゥルフTRPGやろうず)
改変したものを使用させていただいてます。

注意点

クトゥルフ2010使用。
01~05:クリティカル、96~100:ファンブル
スペシャルは無し
その他間違いが多数あると思いますが、ハウスルールだと思って許してください。
2015年3月某日に実施した『来客?』の実卓リプレイ動画です。
とりあえず前編をアップしました。一応、ふじくらコミュ限定公開となっております。
(ふじくらコミュは自動で承認されますのでお気軽にどうぞ。特に何やってるってわけでもないコミュです。)

プレミアム解約に伴いコミュも解散したので、Youtubeに投稿したものを貼っておきます。
前後編です。
【CoC実卓リプレイ動画】来客?(前編) - YouTube

内容について

友人と2人、本物のド素人がやるとこうなるという見本のような動画です。
( ^ω^)よく、リプレイ風TRPG動画に仮想初心者がおるじゃろう。
あれはな、虚構じゃ。真の初心者はあんなものではない。
動画中では途中でルルブを確認したりというgdgdは極力省いてありますが、それでもこんなもんです。

ファンブル2連発の後のさらなるファンブル、ダイスの女神大爆笑。
初KPでこれをやらかした藤里の悲しみは、後編で御覧いただける予定。
ちなみにダイスはリアルで振ってます。

なんか質問とかあったらコメント or Twitterで@飛ばしてください。後編で回収します。

4/1追記

後編うpしました。
エイプリルフールネタじゃないです。ほんとです。

使用立ち絵の配布

自作。アクセサリも含めてフリーにしておくのでご自由にどぞー。元キャラとか気にせずモブ立ち絵用にでも使ってください。
dropbox(ゆっくりムビメカ用フォルダ編成。zipでまとめてDLもできたような)
https://www.dropbox.com/sh/vpzhniuospporq6/AACb6ysNOkNXTI2gt5v03GLRa?dl=0

使用ツール(動画内に入れるの忘れてた…)

・ゆっくりムービーメーカー
・Aviutl
・つんでれんこ

最初、Aviutlのプラグインでmp4出力したんですが、投稿しようとしたら弾かれ(プレミアムとは何だったのか)結局つんでれんこに戻りました。
懐かしいですね、つんでれんこ。昔、頑張って自作ボカロ曲のPV作ってた時代にお世話になりました。
そして私は刀剣乱舞にホイホイされたと思いきやヘタリア沼に舞い戻りました。島国と芋領の狭間で迷子。

以下、使わせていただいた素材の一覧。
効果音とBGMは全部ニコニ・コモンズで事足りてしまいますね…すごい。

背景素材

背景写真補完の会(部屋の写真) http://masato.ciao.jp/haikei/furemu.html
きまぐれアフター http://www5d.biglobe.ne.jp/~gakai/

今回用意したけど使えなかったもの。使いたい。

ビックリ音 http://commons.nicovideo.jp/material/nc2039
レベルアップ http://commons.nicovideo.jp/material/nc41828
夜の大回廊 http://commons.nicovideo.jp/material/nc38480
いつもと違う街 http://commons.nicovideo.jp/material/nc794
珈琲でひといき http://commons.nicovideo.jp/material/nc22734
お知らせ音BGM(ジングル) http://commons.nicovideo.jp/material/nc60495

ゆっくりTRPGリプレイ動画を作るにあたって用意したもの

この記事はブロマガから移行したものです。
元記事:2015-04-05 05:36作成

2015年4月現在版。
※自分用のメモです。公式の情報が古くて難儀したので…

以下、作業の流れ。多分これが一番簡単だと思います

ゆっくりムービーメーカーで、字幕・ボイス等がついた動画を作成
【ファイル名】.exoで出力
exoファイルをAviutl→「設定」→「拡張編集」で右クリックして読み込み、AVIファイルとして出力
つんでれんこでお任せエンコード。mp4にする
ゆっくりムービーメーカー
ゆっくりMovieMaker配布ページ - 饅頭遣いのおもちゃ箱

神ツール。ただしこれのみでは動画ファイルを出力できないため、別途Aviutlを入れる必要あり。
インストールしたら、立ち絵やaviutl.exe等のパスを設定すること。
立ち絵のフォルダ構成等は配布ページの説明を参照。

Aviutl
①本体と一緒に、公式で配布されている拡張プラグインもインストールする。
②L-SMASH Worksを以下から落として解凍、「aviutl.exe」と同じフォルダに入れる。
AviUtl プラグイン「L-SMASH Works」r91 更新 – RePOPn


拡張x264プラグインを入れると直接mp4にできるみたいなんですが、これで作成した動画を投稿しようとしたら弾かれたため、諦めてAVIで出力→つんでれんこ という手法を使ってます。

③画像が配置した場所からずれる、きちんと表示されない場合は上限サイズに引っかかっている可能性あり。
「環境設定」から最大画像サイズの値を大きくする。

参考:AviUtlをインストールする方法 2015
AviUtlをインストールする方法 2015 - YouTube
AviUtlをインストールする方法 2015 Part1 by スロ太 ニコニコ動画講座/動画 - ニコニコ動画

つんでれんこ
http://tdenc.com/
エンコードツール。過去に使ってみてうまくできた実績があるツールってのは自分の中で安心感があります。
必要なプラグインは自動で落としてくれるよくできた子なので、おまかせでOK。
あとは放り込んで選択肢を選んでいくだけ。

FGO1.5部 アガルタ攻略日記

2016年の年末開始組なので、これが初めてのリアルタイム攻略になります。やっと追いついた…!
例によってフレンド・令呪は縛りますが、マシュ縛りはしません。無理なので!

一応ネタバレに配慮して具体的な展開や敵の真名は伏せてありますが、本気でネタバレを避けたい人は攻略ブログなんか見に来ないだろうから雑にしか隠してません。

水の都 ライダー戦

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なんかあっさりだったなあ。
取り巻きのチャージが貯まる前にどんどん倒します。
ライダーは最後。チャージが貯まっても宝具は撃ってこず、取り巻きのHPを1万増やすスキルを使うだけなので怖くない。
宝具演出無いからサーヴァントとしては実装されないのかしらん…
アタッカーのアサシンを用意して、マシュで防御しながら行けば特に問題ないです。

不夜城のアサシン

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ゲストはデオン。
ボスよりも、不夜城に入ってから散々戦わされる酷吏のチャージ攻撃が嫌らしいんですよね、ここ…
頻繁にタゲ集中使ってくるし、チャージ攻撃は強化解除してくるからマシュにタゲ集中させて無敵スキルで被害を抑えるっていう戦法が取れない。そしてアサシンだから宝具チャージが早い。
速攻で倒そうにもキャスターがあんまり育ってない*1

ボス自体は単体宝具、かつ無敵貫通してこないのでマシュの第二、第三スキルで大丈夫。
ただ、やはり宝具チャージが早いので速攻で片づけたい。
マシュの他に誰か一人宝具を受ける役が欲しいところ。
タゲ集中礼装があるなら、術ニキに装備させてオーダーチェンジで出すという手もあったんですが、持ってなかったので若干運任せに…

後衛のキャスターは宝具を撃ってこないので後回し。術ニキが魅了されまくるが、構わずアサシンを集中攻撃。女性キャスターが育ってるならそっちのほうがいいかもですね。
最後にオジマンを入れてますが、そこまでの火力は必要なかった。女の子の星3ライダー入れとけばよかったなあ。

メガロス戦(1回目)

事前知識なしで様子見しにいったら

  • うわあ、ガッツめちゃくちゃついてる…
  • 攻撃力がヤバいので守りながらちまちま戦う戦法は無理
  • 柔らかい

という事がわかったので、とにかく速攻で倒す作戦で行きます。
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バーサーカー、男性、かつ神性ということで礼装もそれに合わせる。
ただし、防御にも多少リソース振らないと叩き潰されるので、マシュには入ってもらう。
小太郎を採用して、破壊工作と宝具で被害を抑える方向。
あとはとにかくATKが高い鯖を前衛に入れて削る。
後衛はエウリュアレ、槍ニキ。
ガッツを4枚剥がせば勝ちです。
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そしてこうなる・・・

メガロス 2戦目

構成は1回目と同じ。1回目よりさらに柔らかい?
前衛3人でほぼ片が付きました。
ここもガッツ4枚剥がせば勝ち。

メガロス 3戦目

ここはギミックが地味にきつくてですね…ターン終了時にランダムで2000くらいダメージを食らいます。

前と同じまま様子見に行って無理めだったので、メンバー入れ替え。
本番で撮り忘れてたのであとから撮ったSS…
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サポート枠の位置にはArts多めの鯖を。もしくは、検証してないけどステンノでもいいと思う。

前哨戦が1ターンあるので、ここでNPをためる。
メガロス戦開幕でエウリュアレ第3スキル+宝具→BB宝具、あとは魅了やスタンでできるだけ行動させないようにして、宝具を撃たれる前に全部削る!
メガロスの自己バフで状態異常がつきにくくなるので、魅了で行動を抑制する戦略をとるなら先に使ってしまった方が良さそう。
ゲストのキャスターも魅了スキル持ってますが、バフのせいで1回も通りませんでした。
変わらずガッツ4回剥がせば勝ち。
ちょうど残り1撃くらいのところで宝具を撃たれて、後衛に交代。
後ろの3人は無傷のまま次へ。

wave3にバーサーカーが来ますが、メガロスと同じく神性特攻が効くので礼装は引き続き使えます。
ゲージ1つ破壊するだけなので、2ターンくらいであっさり終了。
ところでさあ、※*2

竜宮城

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特につまる所でもないかと。とかいって舐めていたところ
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やっぱりこういうことになるんですよね…

エルドラドのバーサーカー

様子見のつもりで行ったら意外とあっさり。
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マシュの他にもう一人宝具を受けてくれる役が必要だったので、いつものゲオル先生にお願いです。
星3礼装も役に立つ

メガロス&●●●●●戦

ここでみんな詰まるらしいので、とりあえず様子見に…と思って行ったら勝っちゃいました。
ので、SSはあとから撮ったやつです。サポート枠にはゲストが入ります
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先にメガロスをやります。やはりメインアタッカーはエウリュアレで。
こっちはマシュを一回オーダーチェンジで槍ニキと交換して、回避で耐えたくらいかな…

後ろに控えてるほうの宝具はマシュのスキルと宝具があれば充分耐えられる。
メガロス攻撃してる間後ろ完全に放置なので、宝具結構何回も撃たれてるんですよね…あの顔を何回も見ることになるのか

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ゲージ1つ破壊→ジャックの自己バフ+宝具QQEXチェインで削りきれなくて3000くらい残る→ガッツ&チャージからの宝具使われる
で焦りましたが、事前に矢避けを使っていて事なきを得た。あぶねえあぶねえ。


16章1節 キャスター戦

属性が<?>になってたので魔神柱来るのかと思ったら、属性バラバラのラッシュなんですねここ…
実は一番苦労しているかもしれない。

失敗その1:
起源弾装備のオジマンを前衛に投入し、先にキャスターを片付けてしまう作戦。
王属性のダメージが通らない永続バフがあり、あまり削れない。
それでもさすがファラオというべきか、さほど時間をかけずゲージ1本削れる。
ブレイク時にターゲット強制固定のギミックが発動し、キャスターを先に倒すのが困難になる。
ダビデのスキルで宝具回避を試みるも、取り巻きの攻撃が先なので回避を消費させられて全滅。

失敗その2:

  • 王ではない
  • クラス相性等倍以上
  • 女性

これらの条件をすべて満たせる人材は少ない…うちにはジャンヌやジャンヌオルタなんていないのである。
ジャックは相性が悪いので避けたい。

というわけで組んでみた、エレナ、BB、エウリュアレのArtsパーティー。
後ろにマシュ、アストルフォ(サポート)、メドゥーサ。

BBには虚数を持たせて立ち上がりを早くする。
BB宝具のNPチャージを利用してひたすら宝具をぶっ放していく作戦。
BBの宝具の回転率は悪くなかったが、エウリュアレが宝具を1度も撃てずに退場して失敗。
1回目よりはいい線行くも、取り巻きを倒し切れず。

やはりArtsパーティーで一気に取り巻きを倒し切るしかないのでは?→今月分の呼符で来たナーサリー・ライムを育て始める ←いまここ
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で、結局ナーサリーは入れないで勝ちました。
キャスターの宝具は特攻対象(王)でなければ威力はさほどではありません。
当倍以上でそのまま食らったら退場ですが、ライダーなら耐えられる程度。
マシュのスキルと宝具を同時に使うとクラス有利でダメージが2桁×複数hit、等倍で3桁前半×複数hitになります。
おかげで、取り巻きを倒し切る頃にはマシュとメドゥーサだけになってましたが、何とか大丈夫でした…

魔神柱 1戦目

ここは結構あっさり。相変わらず王属性の攻撃があまり通らない永続バフが付いていますが、王特攻宝具ではないので構わずオジマンで殴り殺す。
アンデルセンが早々に落ちたので、改善の余地ありです
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フェニクスだから鳳凰の羽根がたくさんもらえるのかと思ったら塵だった。ちょっとがっかり

下の方にネタバレを含む注釈があるのでちょっと間を空けておきます


*1:新宿まで術はニキしか育ててなかったので、これはいかんと思ってエレナさんを育てましたがキャスターだけあって火力が心許ない

*2:バーサーカーの「ギリシャ男性特攻」ってヘクトールおじさんにもぶっ刺さるんですよね…逸話的にこれ、刺さったらまずいんじゃね…?あと■■■■■は絶対うちのカルデア来るんじゃないぞ。戦争だぞ

よくある魔法の設定例まとめ

ライトノベルや有名どころのゲームで、剣と魔法の異世界ファンタジー!と一言でいっても魔法の設定は色んなパターンがあるなあと思ったので、ちょっと書き出してみました。
創作で世界観設定をするときの参考に。

ドラゴンクエスト

呪文を唱え、MP=マジックポイントを消費して使用する。詠唱は基本的に無い。
ゲーム中では特に事前の準備や精霊などと契約して力を借りているというような描写は無い。
というか、魔法全般について特に何も言われていないし、ストーリーの重要な部分と関わっている展開も少ないので魔法がどういう扱いなのか全然分からん…
魔法使いは特に珍しいものではなく、村長や長老などが簡単な魔法を使える、といった場合も結構ある。

転職システムがある作品では、その職に就けば基本的に誰でも呪文が覚えられるため、特殊な才能がなければ使えないというわけではなさそう。
DQ6における「マダンテ」など、物語のキーとなっている魔法・技については特定のキャラしか覚えられないこともある

ドラゴンクエスト ダイの大冒険」においては、呪文を使うにはまず契約の儀式をする必要があるらしい。
何と契約しているんだろう…描写からして自然の中に存在する精霊とか、そういったもののように見える。
魔法の才能がなければ、そもそも契約ができない。契約できてもすぐ使えるわけではなく、術者本人の実力が伴わないと発動できない模様。
魔力の強さによって威力がかなり変わる様子が描かれている。大魔王バーンの「今のはメラゾーマではない、メラだ」が有名ですね。
やはり基本的には詠唱は不要で、「メラ」とか「ホイミ」と呪文を一言唱えるだけで発動している。
呪文を唱えずに魔法を使っている描写もあるので、必ずしも声に出して唱える必要はなく、気合を入れるために技名を叫ぶようなものなのかもしれない。

大呪文を使う時、ごく稀に詠唱が入ることもある。
破邪の大呪文である「ミナカトール」では「聖なる光よ その御力において…」と唱えている。
天候を操る「ラナリオン」では「天空に散らばるあまたの精霊たちよ…」と詠唱しているので、自然を操る系の魔法は精霊の力を借りているのかもしれない。

参考:wikipedia ダイの大冒険 -の呪文・技

ファイナルファンタジー

扱いが作品によって結構違う。
4ではキャラクターによってジョブが固定なので、使える魔法も固定だった。召喚魔法など特定の魔法以外は特に珍しい存在ではない。

5では店で購入すると使えるようになるシステム。魔法書などを買って、自分で覚えているんだろうか。それぞれの町に普通に魔法屋があるということは、やはり魔法使いは珍しい存在ではないのだろう。

6では魔法は過去に滅びた存在。特殊な血筋であったり、魔石という特殊なアイテムを装備して経験値を積まないと使えない。物語の根幹に関わる存在になっている。

7では、6の魔石システムを継承した「マテリア」が採用されている。これを使えば一般人でも魔法が使え、天然のものが算出されたり、人工のものが出回っているので魔法自体は特に希少なものではない模様。
物語の根幹に関わる部分に特殊な魔法が存在し、これは特定の血筋のキャラクターしか使えないという設定。

各魔法の詠唱について具体的な描写はないが、FF4では魔法の種類によって詠唱にかかるターン数が変わっていたので、詠唱はしている模様。5以降はよくわからない。
召喚魔法以外は精霊や神様の力を借りているというような描写はない。術者の魔力のみで発動させているパターン?

テイルズシリーズ

作品によってあまり魔法の扱いが変わらないシリーズかも。
魔法の設定は各作品によって違うが、発動に必要な手順はブレが少ない。

シリーズ全部プレイしているわけではないので分かるところだけになるが、
ファンタジアでは当初、魔法は過去に滅びた技術だった。
というのも、ファンタジア世界で魔法はユグドラシル世界樹)から放出され大気中に存在するる「マナ」を使用して発動しており、マナが枯渇したため魔法が使えなくなり滅びた…という設定だから。これがストーリーに大きく関わってくる。
ファンタジアと世界観を共有しているシンフォニアでも魔法発動の原理は同じであろう。

この世界では、魔法は大きく分けて3つの種類がある。
魔術、召喚術、法術。
魔術はエルフとエルフの血を引いている者しか使えない。攻撃魔法が主。
召喚術は人間にも使えるが召喚対象の精霊と契約する必要があり、精霊が住んでいるところまで出向いて力を示し、認めてもらう必要があるため誰でもという訳にはいかない。
その他、法術というものが存在し、これはユニコーンの力を借りている。主に回復・補助魔法。かなり後の時代になってから理論が確立された術で、マナがない世界でも発動している。

アビス世界では、魔法は世界中のあらゆる物質を構成するといわれる「音素(フォニム)」を使って発動している。
魔法は生まれつきの適性で使えるものが決まっている。
通常の音素の分類は六種類で、普通の人間は適性が2つか3つだが、ごくまれに六種類すべての適性がある人間がいる。
また、特殊な音素である七番目の適正が物語の根幹に関わる部分となっている。

詠唱は全作品で共通して存在する。
通常魔法では詠唱のセリフが省略されているが、詠唱している様子(モーション)があり、奥義相当の大魔法以外でも全て詠唱は必要な様子。
奥義ではボイス付きでフル詠唱している。
スーパーファミコンで初代ファンタジアが出てから、ボイス付きの戦闘が売りのシリーズだしね(ΦωΦ)
「天光満つる処に我は在り…」で有名なインディグネイションは、色んなキャラが引き継いで詠唱してくれている。また、ドラマCDで召喚魔法の詠唱も披露されている。やはりこちらも詠唱が必要な模様。

スレイヤーズ

魔術が世界観やストーリーに密接に関係しているパターン。
魔術が使える条件はよくわからないが、適当に害のない魔術を教えるのがいい小遣い稼ぎになる…といったような話が出る辺り、限られた才能を持つ人間だけが使える技というわけではなさそう(才能の有無はともかく)

ちょっとした魔法でも詠唱の様子が描かれているため、すべての魔法で詠唱は必要なのだと思われる。
また、高度な呪文になると魔法薬、身振り、マジック・アイテムも必要。
呪文によって因果律を狂わせ、精神世界面に干渉してどうのこうの、という説明がある。
竜破斬の詠唱はおたくの基礎知識…そんな時代もありました…

黒魔術、精霊魔法等の分類がある。その他、どちらにも属さない神聖魔法など。
黒魔術と言われるものは、魔族や魔王の力を借りて発動している。
精霊魔術には白魔術も含まれる?厳密な分類はなく、こちらも精霊の力を借りて発動している。
スレイヤーズ世界は魔族の結界により神の力が届かないという設定のため、神の力を借りた魔術は登場しない。

また、他者の力を借りる=自分の存在の否定につながる ということで、精神体である純魔族は人間が使う魔術が使えないという設定がある。
そのため、魔族が使う魔術のようなものは実際には魔術ではなく、基本的にはすべて自らの魔力のみで発動させている技ということになる。

参考:スレイヤーズ - Wikipedia

魔術師オーフェン

この作品はファンタジー作品としてはちょっと異色かも。世界観もよくある中世ファンタジーではないし。
「魔法」と「魔術」が明確に区別されている辺りも珍しい。

この世界では魔術を使えるのはドラゴン種族のみ。というか、魔術が使えるものがドラゴン種族、という扱いなので、よくファンタジーものに出てくるでっかい爬虫類の姿をしているドラゴンはいない。
黒い犬のような姿をしたフェンリル、天使のような姿をしたノルニルなども「ドラゴン種族」である。
魔術が使える人間ももちろん「ドラゴン種族」という扱いになる。

人間が魔術を使えるかどうかは完全に才能依存で、血筋に関係している。故に、魔術を使える人間は少ない。
使える魔術の種類も血筋・種族によって異なる。
人間以外のドラゴン種族が使う魔術としては、視線を媒体として生物・無生物を問わず暗示をかける暗黒魔術、文字を媒体としてルーンを刻むことで影響を与える沈黙魔術など。

人間が使えるのは音声魔術。
声を媒体とするため発声することが魔術発動のキーになるが、特に詠唱、モーションは必要ない。
呪文もDQのように決まっているわけではなく、極論ただの叫び声でもいい。それっぽい技名を声に出している場合は、術者本人が技の効果をイメージしやすいようにキーワードを決めているだけ。

実際には「魔術」ではなく超能力の一種と思われる描写が「オーフェンVSスレイヤーズ」にある。
>「ESP(超能力)によって世界そのものに錯覚を起こさせる」

白魔術など別の魔術がどういう原理で発動しているのかについてはよくわからん(ちゃんと読んでないので)
白魔術は主に精神面の魔法で、肉体を捨てて精神だけになった魔術師がたくさんいるらしいので、霊的存在も魔術の一種という扱いなのかも。

参考:wikipedia 魔術士オーフェン

聖剣伝説

シリーズごとにゲームシステム自体がかなり違うので、あまり当てにならないかも。
それから、(作品ごとにまちまちではあるが)魔法の扱いはあまり大きくない。
魔法より「マナの木」という大きい柱があるからでしょうね。
魔法が使えることによってどうこう、という描写は特にないので、魔法が特別な技術ということはなさそうです。
聖剣LoMでは魔法学園の都市もあるし…

マナの木が出てくるのでテイルズオブファンタジアと似たような魔法の原理かと思いきや、召喚魔法寄りだったりする。
魔法を使うと属性に対応する精霊が召喚され、魔法効果が発動する…という演出なので魔法=精霊の力を借りていると見て間違いなさそう。
マナの木が超自然の力(マナ)を司るってところは変わらないんですけどね…
聖剣世界ではマナの木自体が世界の柱であり、マナが枯渇し木が枯れると世界が荒廃するというイメージっぽいですね。

されど罪人は龍と踊る

これも異世界ファンタジーとしては結構異色。
ドラゴンや亜人種などが実在している点はよくある異世界ファンタジーに近いが、人間社会は現代の地球並に発展していて電車やIT機器が存在する。
変わらないというか、一部は現実の技術を凌駕しているように見えるので、ファンタジーというよりSFといったほうが良いかもしれない。

この世界の魔法は「咒式」という名前で、科学の一種として扱われている。
魔法の原理は化学式や数式で、敵を毒殺する、爆発を起こす、など現象だけ見ると魔法と変わらないけれど、すべて実在する科学現象で説明されている。「サリンを合成する」であったり「ニトログリセリンを合成し爆発を起こす」であったり。

かなり設定が複雑なのでここでは端折って説明するが、よくあるファンタジー用語に当てはめると
魔力=咒力(これは名前が違うだけかも)
魔法の杖=魔杖剣と呼ばれる武器。咒式の発動を補助する演算装置を備えている
マナ=咒式発動に必要な元素。魔杖剣に装填した弾丸から放出される
呪文の詠唱=咒式の構築
といった感じか。

基本的には人間の魔術師(作品中では咒式士)は魔杖剣なしで咒式を発動できないが、ごく稀に魔杖剣なしで咒式を使える異能者が存在する。
魔物や魔王といったものは存在しないが、別世界から現れる高次元生命体「禍つ式」が度々強大な敵として登場する。(これはスレイヤーズでいう「アストラル・サイド」に存在し精神体の純魔族を彷彿とさせる)


参照:されど罪人は竜と踊る - Wikipedia